翻訳と辞書
Words near each other
・ ティンコフ・クレジットシステム・プロフェッショナルサイクリングチーム
・ ティンコフ・サクソ
・ ティンコフ=サクソ
・ ティンザン省
・ ティンズリー
・ ティンズレイ
・ ティンズレー
・ ティンセルト語
・ ティンゼル・タウン・リベリオン
・ ティンタジェル
ティンタジェル (バックス)
・ ティンタジェル城
・ ティンタ・ベルデ
・ ティンダ
・ ティンダハナタ
・ ティンダバナ
・ ティンダリオス
・ ティンダル
・ ティンダル現象
・ ティンダル訳聖書


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ティンタジェル (バックス) : ミニ英和和英辞書
ティンタジェル (バックス)[ばっくす]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

バックス : [ばっくす]
 【名詞】 1. (1) backs 2. (2) VAX 3. (P), (n) (1) backs/(2) VAX

ティンタジェル (バックス) : ウィキペディア日本語版
ティンタジェル (バックス)[ばっくす]

ティンタジェル》は1919年アーノルド・バックスが完成させた交響詩。おそらくバックスの最も有名な管弦楽曲である。バックスは1917年の夏に、ピアニストで愛人のハリエット・コーエンを伴ってコーンウォルティンタジェル城を訪れており、この作品はコーエンに献呈された。
ティンタジェル城を題材とするバックスの交響詩のひとつであり、ある程度まで響きによるその描写となっている。バックスの意向によると、岩に高く聳え立ち、大西洋のほとりで夏の烈しい陽射しに晒されたティンタジェル城を描いた作品ということらしい。旋律の特徴にある種のケルト趣味が伺われ、2つある主題のうち一方の基礎となっている。このケルト風の主題は、アーサー王と、王とティンタジェル城とのつながりを呼び覚まそうとして使われた。もう一つの主題は、海を表すものである。自由なソナタ形式で構成されており、中間部にはワーグナーの《トリスタンとイゾルデ》(アーサー王物語とのつながりがある)からの引用が含まれている。
category:交響詩


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ティンタジェル (バックス)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.